子供を亡くした悲しみに耐える日々

2017年3月23日、もぅ2度と目覚めることのなかった朝、あまりにも突然で、さよならさえ言えなかった。逢いたい、寂しい、消えない悲しみ
重度の脳性麻痺、障害児となった息子の8年11ヶ月の日々

大嫌いだ!

旦那ってどうして考え方が可笑しな人なんだろう!

長女の保育園の時の運動会、野球をしている旦那、その日は野球の試合と重なり長女の運動会より野球を選んだ!

年に一度の運動会より野球を選んだ!

野球バカだ!怒


次女に対しての野球バカな行動はまだこれと言って怒るほどの事はまだない。


長男(亡くなった息子)が産婦人科から病院を移った日、その日も野球で「病院から危ないって言われてる!直ぐに来て!」って連絡したら「野球が終わったら病院に来るから!」ハァー?怒

息子は新生児細菌性髄膜炎になっていた。

子供の命と野球どっちが大事なんだよ!

野球が終わり病院にようやく来た来た!

先生から容態についての話を聞いていたら、いきなり「障害が残りますか?」と聞く旦那!

あんた今ちゃんと話聞いてた?

障害が残る前に命が危ないんですけど!

助かれば障害が残っても良いじゃん!

旦那って考え方がホント可笑しい!


ホント疲れるわぁ〜この人には!

月日が経つ


3月から野球のシーズンが始まる。

息子が亡くなった日が23日の朝、告別式を25日に行った。

告別式を終え自宅に帰ってきたら「明日、野球なんだ!」と話しだした!

こんな時にも野球なんだ!

49日終わるまでは野球はダメと行かせなかった。


そして49日が終わり野球に行きだした旦那が帰ってきた!

久しぶりの野球楽しかったと言いながら。。

楽しかった?良く言えるな!怒


そんな事もあり私は野球バカの旦那が大嫌いだ!野球も嫌い!


でも羨ましかったのかもしれない。

私はこんなに悲しんで苦しんでるのに楽しんでいる旦那の事が許せなかったのだと思う。


そして今日も野球。

試合に代打で出るだけのベンチ選手。

良い加減、野球引退したらと思う(^^;)