子供を亡くした悲しみに耐える日々

2017年3月23日、もぅ2度と目覚めることのなかった朝、あまりにも突然で、さよならさえ言えなかった。逢いたい、寂しい、消えない悲しみ
重度の脳性麻痺、障害児となった息子の8年11ヶ月の日々

妊娠

今日は仕事が休みでたまたま家に居たら長女が帰って来た!

長女は社会人で高校の時に知り合った同じ学校の先輩彼氏と一緒に住んでいる。

息子が亡くなった時に一度だけ家に来た彼氏も一緒に来た!


予感がした!


何か訳あり!


的中!


赤ちゃんができたと!


私たち夫婦も結婚出産と早かったから反対する理由もないし、新しい生命が誕生したことに素直に喜んだ!


そして命の大切さを十分分かってる長女は産む決意が固かったのもホッとしてる!


玲くん生きてたら9歳で叔父ちゃんになってたんだねぇ〜って思うと涙が出てくる!


玲くんの生まれ変わりだね。

そう思わないと悲しくなる。


でも玲くんじゃない!


玲くんは玲くんだけだから、たとえ孫が産まれても代わりになんてならない。

気休めだけ。


今度は彼氏の親に話しに行くらしいけど、まだどうなるのか分からない。


けど、反対なんかさせない。


命を粗末にしないでと言いたい。